息子と中学受験2018〜母の殴り書き〜

準備期間2年。息子、頑張れ!

新学年始動

今年の中学受験も終了。
受験生の皆さんもご両親もお疲れ様でした!

息子の塾でも新学年体制となり、これまでとはチョイチョイ変わったところも。
これまでは月1テストでのクラス昇降で次のテストまでメンバー固定でしたが、新6年生から授業毎の復習テストの点数で各クラス上位下位の入れ替え戦に。塾的には競わせて「皆んなお勉強頑張ろーぜ!!」な戦略なんでしょうね。そんなんで頑張ってくれたら親は万々歳ですわ。なーんて冷めてみたり。

そんなこんなでうちの息子さん。6年生始動第2週目にして早くも洗礼を受けクラス落ち。アチャー。幸先悪すぎだわよ。でも親から見たら当たり前、甘く見てるオマエが悪いのだ、と言ったところですがねー。
マイペースな息子さん。変なメンタルは結構強くて、これまではクラス落ちても凹まず響かずヘラヘラしてましたが…。
息 「クラス、落ちてた…」
母 「そっか〜。まあしょうがないよね。次だよ、次。」
息 「(…しばし沈黙)でもさ、クラス変えるって先生の嘘だと思ってたんだよ!ホントに落ちるとは!しかも俺だけ(涙目)!!くっそー!!次は戻るぜ!!!」
とかなりズーンときた模様。おかーさんビックリ。実は負けず嫌い?だったの??え?そーなの??つーか先生はそんな嘘はつかないから。
かなり悔しかったらしく黙々と復習テスト直しに励んでおりました。以前は強制しなければやりっ放しだった宿題の直しも自主的にやってみたり。やっとエンジンかかった?
と言うよりまんまと塾の策略にどっぷりハマった。見事すぎる。とりあえず万々歳。
母は余計な口出しはせず生暖かく見守りに徹して見ます。

でも、クラス落ちに慣れちゃうとまたヘラヘラしだす(開き直る?)んだろうなあ…(遠い目)いきなりエンストは困るぜ…